るいの涙に寄り添う声「10年の重さが伝わる」
第38回までとはガラリと変わり、心機一転スタートした新ヒロイン・るいの物語。深津演じるるいが登場すると、視聴者からも「るいちゃん可愛い!」「透明感がすごい」「ちゃんと子役の頃からの面影も感じるし、稔さんの面影も感じる!」「深津絵里さん、本当にすごい!若い子のハリと緊張感のある声で演じていてさすが」と絶賛の声が上がった。
第39回ラストの涙の理由は明示されなかったものの、安子編から見てきた視聴者にはるいの孤独が伝わっていたよう。「雉真家では、こんなふうにみんなでテレビを見て笑うような生活はずっとできていなかったんだね、るいちゃん切ない…」「何気ない家族の風景に涙するるいちゃんにもらい泣きした」「るいちゃんの10年の重さが伝わってきて、つらい」「明るいご夫婦と知り合えて本当に良かった!」など、るいに寄り添う声が飛び交い、Twitterでは「#カムカム」がトレンド1位に躍り出る反響となった。
連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
藤本 有紀 (著), NHKドラマ制作班 (監修), NHK出版 (編集)
NHK出版
発売日: 2021/10/25
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