渡辺翔太、食レポで名言連発! 見た目と味にギャップのあるカレーに「ん~、ジェンダーレスだね」
1月16日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)では、Snow Manのメンバーのプレゼンによる下北沢と神保町のカレー対決を行った。
下北沢を向井康二と宮舘涼太、神保町を渡辺翔太と阿部亮平がそれぞれ訪れ、自分たちで店探しから取材交渉をして、おすすめのカレーをプレゼン。スタジオで残りのメンバーとゲストの中村アンが判定する。
向井と宮舘は1軒目に「旧ヤム邸 シモキタ荘」を訪れる。大阪発祥のスパイスカレーで、店が勧める3種類のカレーが食べられる「全がけカレー」を試食する。3種類それぞれの味を楽しんだあと、スープをかけてすべてを混ぜるという食べ方を、宮舘は「バラバラなスパイスを使って育ったカレーたちが、スープのお母さんによってひとつにまとまる大家族」と表現。さらにオーナーからカレーの味が毎月変わると聞くと「毎月違う演目が楽しめる、もう帝劇(帝国劇場)」と例える。
渡辺と阿部は、神保町には400店以上のカレーを出す店があり、それぞれに欧風、スパイスなど種類も違うため、自分たちで最初から選ぶのは難しいと判断。神田カレーグランプリを主催する中俣拓哉さんに電話をし、勧めていただいた「MAJI CURRY」を1軒目に訪れる。
シンプルなカレーにハンバーグと、その上からチーズフォンデュをかけるという「グランプリカレー」を試食。渡辺は「お米、カレー、チーズフォンデュ、ハンバーグ、全員赤レンジャー」と絶賛。さらに「全員赤レンジャーなのにケンカしてないないんですよね」と調和も良いことを名言風に表現する。しかも、渡辺は他のカレー店も巡らなければいけないのに1軒目から完食。「これマジでノーカウント。うますぎて0カロリーです」と言う。