木村拓哉&満島ひかりが電波ジャックを敢行!テレビ朝日の情報番組に早朝から次々と生出演<未来への10カウント>
木村拓哉が主演を務めるドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※初回は15分拡大スペシャル・夜9:00-10:09)が、4月14日(木)にスタートする。初回放送に先駆け、同日早朝から、木村とヒロイン役の満島ひかりが電波ジャックを敢行。テレビ朝日の情報番組に次々と生出演する。
同ドラマは、木村演じる、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し再生していくさまを描く、青春スポーツ・エンターテインメント。ボクシング部の顧問・折原葵を演じる満島をはじめ、幅広い世代のキャストが集結して繰り広げる、“世代を超えた青春群像劇”となっている。
丸秘エピソードや、メイキング映像も
木村&満島は「グッド!モーニング」(朝4:55-8:00ほか)、「羽鳥慎一モーニングショー」(朝8:00-9:55)、「大下容子ワイド!スクランブル」(朝10:25-13:00ほか)の3番組に生出演。同作にかける意気込みや丸秘撮影エピソードなどを語る。
3番組それぞれ独自のトピックスも用意され、「グッド!モーニング」では、メイキング映像を公開。ドラマにまつわる「エンタメ検定」も出題される。
また、「羽鳥慎一モーニングショー」では、ボクシング部の部長・伊庭海斗を演じているKing & Prince・高橋海人から書面で寄せられた質問に、木村&満島が真摯(しんし)に回答。
そして、「大下容子ワイド!スクランブル」では、生徒役のキャスト陣から集めた「木村や満島に聞きたいこと」を、本人たちに直接ぶつけていく。
さらに、夕方には「スーパーJチャンネル」(昼4:45-7:00ほか)にてインタビュー企画を実施。こちらにも木村、満島の二人が登場する。
木村がかつてない影をまとい演じる“失意の主人公”
主人公・桐沢の目は常時どんより。誰とも目を合わせようとしないばかりか、力ない声で「いつ死んでもいい」とまで言ってしまうほど、失意の中をさまよっている。
そんな桐沢が、親友・甲斐誠一郎(安田顕)と恩師・芦屋賢三(柄本明)の図らいで、後ろ向きながらも母校ボクシング部の“臨時コーチ”に就任。ボクシングをまったく知らない顧問・折原葵(満島)とともに部員たちと対面することに。
熱くがむしゃらな高校生たちに囲まれ、新たな人生のリングに上がっていく桐沢。木村が光をすべて封印し、かつてない影を全身にまといながら“失意の男”を演じる。
また、同作のタイトル題字は、あるキャストが直筆で書いたもの。それが誰なのかは本編放送中に判明する。