滝沢カレンが満島ひかりの妹役に抜てき!木村拓哉との初共演に「星のように輝くスーパースーパースーパースター」と興奮<未来への10カウント>
「未来への10カウント」第2話あらすじ
廃部を回避するため、何が何でも新入部員を獲得しようと考えた松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭は、臨時コーチに就任したばかりの桐沢に頼み込み、新入生たちの前で公開スパーリングを敢行。その結果、3人の新入部員が入り、ボクシング部は廃部を免れた。
しかし、公開スパーリング中に伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷していたことが、ボクシング部を潰そうと画策する校長・大場麻琴(内田有紀)の耳に入ってしまったのだ。
麻琴はすぐさま桐沢を呼び出し詰問。桐沢はけがをさせた事実を認め、全責任を取って辞任することを決意する。だが、桐沢のコーチ続投を切望する葵と伊庭は、全力で麻琴と交渉。
そんな彼らの熱い思いは、人生に対してもボクシング部に対しても後ろ向きだった桐沢の心に、かすかな変化をもたらすことに。これまでは部員たちの練習を眺めているだけだった桐沢が、ついに指導を開始する。
そんな桐沢に向かって、ボクシング部の生徒たちがいきなり、2カ月後に開催されるインターハイ予選に出場したいと言い出す。基本もままならない今のボクシング部には到底無理だと判断する桐沢。だが、部員たちは一歩も引かない。
一方、麻琴は「部活動の指導は本校教職員が行うこととする」という、大昔に作られた学校の管理運営規定を持ち出し、桐沢を今度こそクビにしようとする。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」