小瀧から白洲へ「親友」宣言!
小瀧はユーモアを組み込んだ手紙を読み、笑いを誘いつつも、「『刑事7人』の出演が決まった時、大先輩の背中を間近で見られると思ったのと、またじんじんに会えるのかと喜んだのを覚えています。今年の1月クール(「鹿楓堂よついろ日和」)でがっつり共演させてもらったじんじんが、現場にいてくれたのは、「シーズン8」から参加する僕にとっては大きすぎる存在でした」と心の内を打ち明ける。
さらに、小瀧は「現場で置物のようになっていた僕を優しく和ませてくれて、導いてくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを表現。「じんじんのおかげで、現場にじんじんがいなくても、皆さんと話せるようになりました」と続けると、“じんじん”の連発に耐え切れなくなった塚本が「じんじんって何回言うんだよ!(笑)」、白洲が「絶対そんなに(手紙にじんじんって)書いてないはずだよね」とそれぞれツッコミを入れる一幕もあった。
「(じんじんのおかげで)徐々に素を出せるようになってきました。これからの撮影でじんじんと、がっつり一緒にお芝居する回がありますが、今からとても楽しみです。最後に大人になると本音で語れる『親友』はできにくくなると思っていましたが、じんじん、あなたのことは勝手に『親友』だと思っています。これからも仲よくしてください。よろしくお願いします」とコメントした小瀧。やりきったような表情の小瀧と、白洲は照れ臭そうに目を合わせ、互いにはにかんでいた。
この後も、終始和やかに会見は進み、東山が最後に「暑い夏が来ます。今年も皆さんの力をお借りしていろいろ頑張っていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました!」と語り、会見を締めくくった。