殺された由希乃の恋人が判明!?
画像を見た生徒たちや教師から、白い目を向けられる正樹と冴。そんななか、冴の母・静(富田靖子)が学校に乗り込み、正樹を非難した。さらに、冴が書いていた小説が正樹をモデルにしているとバラす暴挙に出て、正樹は我慢しきれずに「こんなの母親のすることじゃない!」と非難し返した。
衝撃はそれで終わらず、ラストは由希乃の持っていたハンディカメラの映像を見ていた冴が、続きがあったことに気付いた。映像研究部の部員にメッセージを残そうとしていたとき、ある人物が由希乃の元を訪れた。その声を聞いて冴が正樹に電話したとき、声の人物=加賀美が冴の前に現われた。由希乃が付き合っていたのは、妻がいる加賀美だった。
衝撃が続くスピーディーな展開に、SNSもおおいにざわついた。「1話も2話も最後の畳み掛けがすごくて息するの忘れて見入ってしまう」「いや~2話にしてぐっちゃぐちゃな展開ですごく良かった」「キャスト陣の演技がどれも最高過ぎて、鳥肌が立つ」「新田の純粋さと闇とひねた感じのバランスが良い」などと、ストーリー展開、演技、キャラクターと全体を称賛する声が相次いだ。
※高橋優斗の「高」は正しくは「はしご高」
◆文=ザテレビジョンドラマ部