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もう一度呼べた“父さん”…浅香航大が船越英一郎と見せた圧巻の13分間<オクトー>

2022/09/05 06:30

ついに向き合った父(船越英一郎)と息子(浅香航大)
ついに向き合った父(船越英一郎)と息子(浅香航大)「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」第7話より (C)ytv

飯豊まりえ浅香航大が出演するドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第9話が9月1日に放送され、15年前に心野朱梨(しんの・あかり/飯豊)の家で起きた殺人事件の真実が明らかになった。真実にたどり着いた風早涼(かぜはや・りょう/浅香)が、実の父で警察庁次長の平安衛(ひらやす・まもる/船越英一郎)と1対1で向き合うシーンは、浅香と船越の熱量ほとばしる演技のぶつかり合いとなった。(以下、第9話までのネタバレがあります)

隠蔽された真実


同ドラマは、15年前に両親を殺されたことをきっかけに“感情の色”が見えるようになった変わり者の女性刑事・心野朱梨が、エリート崩れ刑事・風早涼とバディを組んで凶悪事件の真相に迫っていく新感覚の刑事サスペンス。第9話では、朱梨の両親を殺害した真犯人が元刑事・小野寺(片桐仁)だったことが判明した。

当時の所轄署署長・平安は、その事実にたどり着いていた。だが平安は、部下である小野寺が真犯人だと知りながら、警察組織を守るため事件を隠ぺいしていたのだった。

ついに対峙した父と息子


“常に自分が正しいと思うことをしろ。誰が何と言おうと、自分の正義を曲げるな”――。幼い頃に平安から言われたこの言葉を信じて生きてきた風早にとって、平安の罪は受け入れがたいものだった。父として、平安を憎みながらも心の奥底では憧れ続けてきた風早は、ショックを受けながらも平安に対峙。

「あんたに憧れて、追いつきたくて、認めてもらいたくて警察官になった。なのに…あの言葉はうそだったのかよ! 頼むから、これ以上幻滅させないでくれよ! 父さん!」と涙ながらに訴えた。

下に続きます
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「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」ニュースまとめ

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