中村倫也“羽男”「町弁の執念見せてやろうか」有村架純“石子”とともに最終決戦へ＜石子と羽男＞
不動産投資詐欺の真相とは…最終回あらすじ
最終回は――
綿郎(さだまさし)が「何日か出かけてくる」とメッセージを残し、連絡が取れなくなった。綿郎が御子神(田中哲司)と一緒にいた目論見とは。一方、警察は拓(望月歩)が殺人事件の現場で見たという「もう一人」の人物を捜していたが、手掛かりがつかめない。
そんな中、石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、綾(山本未來)と高岡(森下能幸)が巻き込まれた不動産投資詐欺と、綿郎が追っていた不動産投資詐欺事件に共通点が多いと気が付く。
同一グループの犯行ではないかと考えた石子と羽男は、共同で訴えることを高岡と綾に提案。大庭(赤楚衛二)も手伝い、法律事務所一丸となって証拠集めに奔走し、訴訟の準備を進める。
そして口頭弁論当日、羽男が法廷で顔を合わせたのは裁判官の父・泰助(イッセー尾形)。石子は新証言を持って法廷に駆け付ける予定だった。
――という物語が描かれる。
“石羽コンビ”、躍動の予感！SNSには早くも続編希望の声が
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“放火殺人の真犯人は誰だ!?”のテロップとともに、大庭が「弟が巻き込まれたんです！絶対にこのままにはしません」と言い放つと、刀根(坪倉由幸)が胸ぐらをつかみ「訴えるぞ、この野郎」と脅すシーンが映る。
また、御子神の「法律って誰が作ったか知ってます？力の弱い人間が勝つようにはできてないんです」という声とともに、“法律は、一体誰のためのもの？”という文字が登場。
その後、羽男の「町弁の執念見せてやろうか」という声とともに映し出される表情は、どこか強気で生き生きとして見える。予告動画を見たファンからは「町弁の意地を見せて…」「黒幕は誰なんだろう」「ロス確定です」「セカンドシーズンは『石子と羽男と蒼生』にしましょ！」などといった声が上がっている。
「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」最終回は、9月16日(金)夜10時から放送。
ドラマと連動したParaviオリジナルストーリーも多数配信。
TCエンタテインメント
