中川大志“畠山重忠”「戦など誰がしたいと思うか!」小栗旬“義時”ら鎌倉軍と畠山一族が激突<鎌倉殿の13人>
小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第36回「武士の鑑」が9月18日(日)に放送される。三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とは
「鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。のちの鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時の父・北条時政を坂東彌十郎が演じる他、時政の後妻・りくを宮沢りえが、義時と八重(新垣結衣)の息子・北条泰時を坂口健太郎が演じる。
また、義時と同年代の若武者・畠山重忠として中川大志が、義時の親友・三浦義村として山本耕史が出演し、宮澤エマ、尾上松也、生田斗真、栗原英雄、瀬戸康史、市原隼人らも出演。語りを長澤まさみが務める。
9月18日放送の第36回「武士の鑑」では――
深まる北条時政(坂東)と畠山重忠(中川)との対立。りく(宮沢)を信じる時政は、源実朝(柿澤勇人)の下文を得て御家人を招集。三浦義村(山本)、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集い、対応を協議する。
一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みとなった義時は、政子(小池)、時房(瀬戸)らと事態の収拾を図る。そんな中、泰時(坂口)は、父・義時を心配する。
――という物語が描かれる。
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