映画公開前のスペシャルドラマに大きな反響 視聴者の愛が「七人の秘書」を盛り上げる
木村文乃主演の「七人の秘書スペシャル」(テレビ朝日系)が10月2日に放送され、大きな反響を呼んでいる。
「七人の秘書」とは?
同ドラマは、千代(木村)、七菜(広瀬アリス)、不二子(菜々緒)、サラン(シム・ウンギョン)、三和(大島優子)ら5人の秘書と、情報屋の五月(室井滋)、このメンバーたちの元締め・萬敬太郎(江口洋介)という7人の“影の軍団”が、金や権力にまみれた支配者たちを一掃し、ことを解決していく姿を描く最新作。
高視聴率で見せつけた根強い人気!
映画公開が10月7日(金)に迫る中、「七人の秘書スペシャル」では、連続ドラマ最終回のその後が描かれた。その内容は映画「七人の秘書 THE MOVIE」とはつながりがないものの、同枠の前4週平均との比較し、個人4.9%に対して、「七人の秘書スペシャル」は個人5.8%世帯8.3%に対して「七人の秘書スペシャル」10.4%と、平均より2.1%も高い数字をたたきだすなど、その根強い人気ぶりに加え、公開前に絶好調ぶりを見せつけた。
※数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区
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