レインボー・池田直人がオタク役でゲスト出演 相方ジャンボたかおとの共演かない、松村沙友理らと記念ショット<推し武道>
12月10日(土)放送の「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(深夜2:35-3:05、テレビ朝日 ※ABCテレビは、12月11日[日]夜1:00-1:30)第8話に、くまさ役のジャンボたかおの相方、レインボー・池田直人がオタク役でゲスト出演することが分かった。 また、ChamJamのライバル「めいぷる・どーる」が初登場する。
同作は、岡山で活動するマイナー地下アイドル「ChamJam(チャムジャム)」と、松村沙友理演じる主人公・えりぴよをはじめとするドルオタ(=アイドルオタク)たちの関係を描くドルオタ青春コメディー。
原作は2015年より「COMICリュウ」(徳間書店)にて連載されており、累計発行部数は100万部を突破。2020年1月にはアニメ化もされた人気作で、「推し武道」の愛称で親しまれている。
レインボー、コンビで初のドラマ共演
池田が演じるのは、くまさの昔のドルオタ仲間・ヨシムネ。そんな彼の推しは、広島・宮島の“鹿アイドル”「めいぷる・どーる」のセンター、メイ(喜多乃愛)。
メイとChamJamのれお(中村里帆)は、かつて同じアイドルグループに所属していたが、グループが解散してしまい別々の道を歩むことに。共に推し活をしていたくまさとヨシムネも、グループ解散以降、疎遠になっていた。
コントで性別を超えたさまざまなキャラクターを演じ分ける池田が、くまさとれおの過去を知るキーパーソン・ヨシムネを熱演する。