内藤剛志の抱負は「バッサリ斬られてみたい」
新春ドラマということで2023年の抱負を聞かれた里見は「今回やった『ホリデイ~江戸の休日~』と同じようなものをすぐにやりたい、これ抱負です」ときっぱり。
内藤は「里見さんにバッサリ斬られてみたい」と、まさかの“夢”を発表。すると、里見は「撮影所で会うと『里見さん、体大丈夫ですか?』って(内藤が)よく言うんですよ。でも、この頃は『内藤ちゃん、大丈夫か?』になりました(笑)」と、二人だけのやり取りがあることを明かした。
高嶋政伸が思わず戦慄した…里見浩太朗の“所作”
一方、高嶋からは、抱負について「勉強」というシンプルな回答が。それは、現場で見た里見の“大立ち回り”がきっかけだったという。「鞘から刀を抜くとき、本当の刀を抜いているような重量感がある。それを見たときに戦慄しました」とコメント。
2023年はいろいろ勉強したいと話す高嶋に対し、里見は「若い頃、ある先生に『里見くん、武士は(刀を)抜いたら、斬るか、斬られるかなんだ』と教わった」と、本物の“思い”を乗せていることを明かした。その後も、里見の所作を絶賛し続ける高嶋に「じゃあ、今から都行きましょう!」と里見が声を掛けると、二人は笑顔で顔を見合わせていた。
さらに、望月は抱負について「勉強のためにも1年間にもっと映画を見て、仕事も頑張りたい」、葵は「コロナ禍以降料理をする機会が増えたので、もう一歩踏み込みたい」とそれぞれ発表していた。
※高嶋政伸の高は「はしご高」が正式表記