プライベートでも仲が良いみゆとりりあ
2015年にドラマで共演して以来、プライベートでも仲が良いみゆ(吉本)とりりあ(小島)は、空き時間でふたりきりで食べ歩きをしたり、ショッピングをしたりとニューヨークの街に出かける。
その後、レストランのテラス席でひと息つくと、ふたりは本音トークを炸裂させ、「今、私たちがやるべきことは、ペアを組んだ人と向きあうこと、みたいに思ってた」と、「ドラ恋」の現場は特殊な環境であることからおたがいを頼らずにいたことを明かし、「だから安易に(相談は)できなかったよね」とふたりは涙ながらに語りあった。
そして恋愛に関しての話になると、りりあは最後のドラマでペアの相手を選べるとしたら誰を指名するかとみゆに聞くと、みゆは「しょうだい(福山)かな」と4話でキスシーンを演じたしょうだいの名前を挙げる。続けて「(演技を)語りあえるのがすごくうれしい。私が一歩先を常にいっててほしいんだよ、好きな人には」としょうだいに気持ちが向いていることを明かし、「確実に“役者仲間”は超えたかな」と友達以上であると宣言する一方で、ドラマの第1話でキスシーンを演じて以来、れいや(柾木)とおたがいに気持ちがあることを伝えあってきたりりあは、最後のペアにれいやを指名したいと明かし、「一緒にいたいし、“幸せにしたい”って思う」と本音を語る。するとみゆは「これ、言っていいのかな…？」と話し始め、「リリィが相手に対して、何かをしてあげたい、って思った時って恋なんですよ。それがもうあなたの本心なので」と話し、りりあも「本物(の気持ち)なんだよね」と納得していた。
※高橋大翔の“高”ははしご「高」
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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