「脳にスマホが埋められた!」林家ペー・パー子がまさかのレギュラーキャストに
7月6日(木)より、日本テレビ系にてスタートする新ドラマ「脳にスマホが埋められた!」。同ドラマのレギュラーキャストとして、林家ペー・パー子が出演することが発表された。
同ドラマは、人気放送作家・鈴木おさむが企画を担当した、一話完結型のSFヒューマンドラマ。突然脳内が“スマホ”のようになってしまったサラリーマン・折茂圭太(伊藤淳史)が、能力を駆使してさまざまなトラブルを解決していく姿を描く。
アパレル会社「エグザルトン」に勤める圭太は、ある日上司からリストラ対象となっていることを知らされ、がくぜんとする。その夜、気分転換にランニングしていた圭太は、流れ星を目撃したところで意識を失ってしまう。
圭太が目を覚ますと、自分の視界には他人のスマホ画面が表示されるように。アナログ人間の圭太は、スマホの使い方が分からずパニックとなるが、そんな時、同じ会社の契約パタンナー・石野柳子(新川優愛)と出会う。
圭太はスマホに詳しい柳子のサポートを受けながら、少しずつ「脳内スマホ」の使い方を覚えていく。
林家ペー・パー子は、今回本人役でレギュラー出演。「スマホ人間」となってしまった圭太にとっては、その謎を解くためのキーマンとなるかもしれない(!?)、重要な存在だ。
自身の役どころについて、ペーは「監督に言われるがままやってました。今でも自分が何役だったのかよく分かっていません(笑)。今までいろいろな役を演じましたが、今回が一番難解でした。これが私の“スマホ”な意見です」と、ユーモアを交えてコメント。
そんなペーは、もし“スマホ人間”になれるとしたら「たくさんの有名女優さんと、こっそりツーショットを撮りだめたいです」と告白した。以前多くの写真データを失ってしまった2人だけに、「能力をフル活用して多くの写真を撮りたい」という強い思いをのぞかせた。
気になる2人のスマホ使用頻度だが、ぺーによると「今となっては、生活の糧です。特にWikipediaの情報をネタに使わせてもらっています。後は、ほとんど電話として使ってます」とのこと。ドラマ出演を機に、2人がアプリを駆使して写真を撮るようになる日がくるかも?
7月6日(木)スタート
毎週木曜夜11:59-0:54
日本テレビ系で放送