ドラマ「正義の天秤 season2」あらすじ
前作で、恋人である雨宮久美子(大島優子)を襲った犯人・南野一翔の弁護を担い、葛藤の末、「一生をかけて被告人の心を治療していきたい」と訴え無期懲役を勝ち取った鷹野(亀梨和也)。しかしその後、彼は師団坂法律事務所から姿を消した。
それから3カ月後。事務所創設者の娘・佐伯芽依(奈緒)が彼を呼び戻した。しかし、鷹野は一向に姿を見せない。その頃、刑事部門を担当する「ルーム1」所属で元判事の桐生実雪(大政絢)の元に、判事時代に無期懲役の判決を下した被告人から再審請求の依頼が舞い込む。自身の下した判決を覆すことになる上、「開かずの門」と呼ばれるほどに高い再審請求の壁に立ち向かおうとする桐生。鷹野は、彼女の「正義を見たい」と手を貸す。
一方、元ニートの弁護士・杉村徹平(北山宏光)は、ある日趣味でゲームのオフ会に参加。そこで、謎の女性と出会うこととなる。その後も、鷹野と「ルーム1」の元には、チームの結束を試すかのごとく、次々と難解な事件が舞い込んでくる。
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