森本慎太郎“山里”『南キャン』結成し再スタート 富田望生“しずちゃん”「山ちゃんのこと、天才やと思ってるよ」<だが、情熱はある>
「だが、情熱はある」第6話あらすじ
第6話は――
2003年、山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成し、心機一転、再スタートを切るものの、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。
どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、公園でしずちゃんとネタ合わせを繰り返す。そんな2人を見守る花鈴(渋谷凪咲)は、山里を監視するような目で見る警察官(柳沢慎吾)の姿が気になる。
練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。客席の冷たい視線と劇場社員のぞんざいな態度に歯を食い縛る山里は、アパートで一人「俺は天才!」と書いた紙を壁に貼って必死に自分を鼓舞する。
そんな中、劇場でバトルライブが行われることになった。これに勝利すれば仕事が増える上に、1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビだ。山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退という結果に終わってしまう。
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