Snow Man「挑戦とメンバーと笑う時間を大事にしたい」 『GINGER』で3年の変化とこれからを明かす
Snow Manが5月23日(火)発売の「GINGER」(幻冬舎)7月号通常号の表紙に約1年ぶりに登場。デビューから3年たった今の心境、そしてこれからについて明かしている。
ラウール「楽屋トークを続けて『国民的アイドル』に!」
5月17日発売の3rdアルバム『i DO ME』は、初日(店着日)売上83.3万枚を記録、26日からは初のドームツアーがスタートするSnow Man。同号では、9人が目標の一つとして掲げていたドームツアーを目前に控えた今、この3年の歩みとメンバーの関係性や変化についてじっくりとインタビュー。
目黒連は「挑戦とメンバーと笑う時間を大事にしたい」、向井康二は「これからも平和にぼちぼちやっていきたい」、ラウールは「楽屋トークを続けて『国民的アイドル』に!」と仲の良さを垣間見せる。
また、佐久間大介は「感謝を忘れず、これからも走り続ける」、深澤辰哉は「変わらない熱量を持ったメンバーを尊敬」、渡辺翔太は「妥協しない自分たちはすごいなって思う(笑)」と言い、阿部亮平が「国民的アイドルになるために、次の5周年に」と意気込みを明かせば、リーダーの岩本照は「注目してもらえるグループに成長しました」、宮舘涼太は「皆さんの“舘様像”を壊さないように」と話す。
年少組、年上組、酉年チームの年齢順に分かれたクロストークも
さらに年齢順に分かれたクロストークでは、メンバーだけが知る一面をグループごとに披露。目黒、向井、ラウールの年少グループは、それぞれが3年で個性が急成長した点を振り返り。渡辺、佐久間、深澤の年上組3人は、“一番子どもっぽい説”について検証する。そして今年30歳を迎える酉年チーム・阿部、岩本、宮舘は「健康第一」の理由を話す。
撮影では、表紙カットは笑顔を封印、挑み続けることでパワーが増した彼らの強くてしなやかなまなざしを強調。今回、笑顔ショットは3カットだけだというが、撮影中は「スッと佇んでいるだけでもカッコいい…」とスタッフからため息が漏れていたという。