Snow Man佐久間大介、10mの計測方法は「ラウール5人分」
6月16日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※Paraviでも配信)では、佐久間大介が空中ブランコに挑戦した。
佐久間、空中ブランコのチャレンジに「自信はない」
今のSnow Manの人気や実力を持ったまま、別の職業に就いたら給料をいくらもらえるかを検証する「それSnow Manだとおいくらですか?」の企画を実施。佐久間がサーカスのパフォーマーとして働いた場合、日給がいくらになるかを予想する。
佐久間は、面接でサーカスのパフォーマーに必要な要素や給料事情などを確認した後、実技試験を受けることになり、空中ブランコに挑戦することを告げられる。まずは団員のパフォーマンスを見学し、地上から10mの高さがあると聞いて「ラウール5人分」と身長192cmのラウールを基準とする独特な距離の捉え方をする。
改めて佐久間は「これできるの?できるんですか?」と不安をのぞかせ、団員から「自信ないですか?」と切り返されると「まあ、あの~、そうですね」と言葉を濁しつつ「自信はないですね」と弱気の回答。さらに通常では2、3カ月で習得する技をロケ時間の関係で3時間の練習後に披露しなくてはならないと知らされる。
「マジで怖い。超怖い」
まずは低いブランコで動きを確認。佐久間は抜群の身体能力を発揮してすぐに技を覚える。続いて、実際のブランコを使っての練習に入るが、10mの高さの台の上に立つと、「待って、待って、どうするの?」と動揺を隠せず、スタジオでVTRを見ている深澤辰哉や阿部亮平も「怖え~」と声をあげ、ラウールは「バンジーみたい」と感想を漏らす。
そんな中、佐久間は恐怖心に打ち勝って練習を開始。「最初の発射のタイミング、マジで怖い。超怖い」と打ち明けながらも続ける。ただ最終的に目指していた技の成功はならず、「もう1回、違う日でもやりたい」と直談判して、再チャレンジすることに。
10日後、再びチャレンジのためにサーカスを訪れた佐久間は、「いや、怖いのよ。来たくなかった」と本音を漏らしながらも練習に励む。ただ筋力をかなり使うため、練習ができる回数に限りがあり、惜しいところまではいくものの一度も成功しないまま本番の実技試験に挑む。
すると、本番は一発成功。VTRで見ていたメンバーたちも口々に「すげー」と声を上げて拍手を送る。しかし、チャレンジ後にスタッフから第2弾をやるかを問われた佐久間は「もう大丈夫です」と断った。
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発売日: 2023/07/05
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