松本潤“家康”、ムロツヨシ“秀吉”との戦に向けて意気込む「今こそ我らの手で天下をつかむ時ぞ!」<どうする家康>
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が8月20日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」とは
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。激動期の家康を支える側室・於愛の方を広瀬アリスが、“戦国乱世 最後の怪物”真田昌幸を佐藤浩市が演じる他、“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが演じる。
また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が出演し、山田孝之、木村昴、松山ケンイチ、松重豊、佐藤隆太、中村七之助らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
8月20日(日)放送の第32回「小牧長久手の激闘」
家康(松本)は、秀吉(ムロ)10万の大軍に対しあえて前進し、小牧山城に兵を集めた。互いにどう動くか探り合いが続く中、康政(杉野)は秀吉の悪口を書き連ねた立札をばらまいて秀吉を揺さぶる一方で、城の周辺に謎の堀をつくり始める。
徳川軍が守りに入ったと考えた池田恒興(徳重聡)は、秀吉に家康を引っ張り出すため岡崎城を攻撃するという策を献上。進軍を開始するが、まさにそれこそが家康の狙いだった。