吉高由里子、初の朝ドラヒロイン作品「花子とアン」がCSで初放送されることが決定
2024年の大河ドラマ「光る君へ」で主人公の紫式部を演じる女優・吉高由里子が初めて朝ドラのヒロインを務めた連続テレビ小説「花子とアン」が、0月30日(月)よりCSで初放送される。(毎週月-木、11:00-12:00放送)
「花子とアン」あらすじ
太平洋戦争下、50歳の村岡花子(吉高由里子)は、いつ来るか分からない空襲におびえつつ、カナダの女性作家・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳に打ち込んでいた。必死で翻訳を続けるうち、花子はいつしか主人公のアンに、自分の歩んできた人生を重ね合わせるのだった。
鈴木亮平や賀来賢人、土屋太鳳など出演
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記を描いた本作は、山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・村岡花子が、震災や戦争を乗りえ、子どもたちに夢と希望を送り届ける物語。
本作には、伊原剛志、室井滋、鈴木亮平、賀来賢人、黒木華、土屋太鳳、窪田正孝、高梨臨、仲間由紀恵らそうそうたる顔ぶれの俳優陣が出演。主題歌には、綾香の「にじいろ」が選ばれた。
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