千葉恵里、田口愛佳ら二十歳になるAKB48メンバー6人が1月8日、東京・神田明神で「AKB48 二十歳のつどい」に出席。艶やかな振り袖姿を披露した。
今回出席したのは、ドラフト2期生の千葉恵里(ちば えりい)、16期生の佐藤美波(さとう みなみ)、田口愛佳(たぐち まなか)、17期研究生の太田有紀(おおた ゆき)、水島美結(みずしま みゆう)、18期研究生の成田香姫奈(なりた こひな)の6人。
個性豊かな振り袖で登場した6人が、それぞれ「AKB48 二十歳のつどい」への思いを告白した。
千葉恵里、AKB48加入前に見に来た
田口は「12歳でAKB48に加入して、10代の半分以上をAKB48と過ごしてきました。こうして『二十歳のつどい』に参加させていただけたことはすごくありがたく思っていますし、何よりも8年間応援してくださったファンの皆さまにこの姿を見せられたことがうれしいことだなって思っています。二十歳になったので大人の女性になれるように、AKB48に必要不可欠な存在になれるように頑張りたいと思います」とコメント。
千葉は「私はAKB48のファンだったころにこの『二十歳のつどい』にファンとして見に来たことがあって、すごく憧れだったので、参加できたことがすごくうれしいですし、私自身11歳でAKB48に入って、小学校、中学校、高校をAKB48にいる間に卒業して、AKB48にいる間に成人を迎えられて、すごくうれしく思います。同世代の女の子に憧れてもらえるような、すてきな女性になれるように頑張ります」と、加入前のエピソードを交えて語った。
また、佐藤は「気がついたら二十歳になってて、とてもビックリしているんですけど、こうして憧れの『AKB48 二十歳のつどい』に参加できて、とてもうれしく思います。個人的に神田明神さんは大好きなアニメ(ラブライブ！)の聖地でもあり、神田明神さんにお願いをしてかなえた夢もたくさんあるので、そんな場所で『二十歳のつどい』をさせていただけて幸せです。二十歳も自分らしく、何も変わらず、元気に頑張っていきたいなと思うのと、今年も夢をかなえられるように頑張ります」と、神田明神への思いを明かしていた。
これから“未来しかない”メンバーたち
恒例の「◯◯世代」については、千葉が「みんなAKBの活動に限らず、舞台だったり、SNSからお仕事が増えたり、研究生で2年目とか(加入から)1年たってないメンバーもいるので、これから“未来しかない”と思ったので」と理由を語り、今年が辰年ということになぞらえて「これからトップに立つ(辰)世代」と発表。
抱負として「カラコンのプロデュースをしたい」と語っていた千葉は、「TikTokとかで同世代の女の子が気になる美容系だったりヘアケアの紹介をしているので」と「私は“美”でトップに立ちたい」と宣言していた。
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