渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第5話が2月19日に放送。第5話では、田邑(渡辺)が生徒らに自分の過去を明かす姿が描かれた。X(旧Twitter)では、「切ない…」「代償が大きすぎる」「ただ好きなだけじゃダメな恋かぁ」という声があふれた。一方、田邑を演じる渡辺の繊細な演技に「しょっぴーさすがすぎる」「こんなに演技上手だったのね」「これからも期待!」と絶賛する人々が続出している。(以下、ネタバレを含みます)
明るくも切ない学園ラブストーリー
本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。
田邑の過去に生徒は騒然…第5話を振り返る
高校生の田邑拓郎は、担任教師の由美子(北香那)と学校でキスをしようとしたところを同級生の小林真奈(駒井蓮)に見られてしまう。そのことが学校で問題となり、田邑の高校生活は一変する。
一方、教師の田邑は生徒の弥生のことが気になり始めていた。そんなある日、物理教師の稲毛哲也(片桐仁)は生徒らに田邑の過去を話してしまう。田邑が高校時代の担任教師と結婚していたと知った生徒らは大騒ぎする。