関白就任後、わずか7日でこの世を去った玉置玲央“道兼” 柄本佑“道長”を次の関白にすべく、吉田羊“詮子”が行動に出る<光る君へ>
第18回「岐路」あらすじ
道隆の死後、一条天皇が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のために良い政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。
その頃、為時の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろを訪ねてくる。次の関白は伊周か道長かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…。
――という物語が描かれる。
生き方を改め、良い政をしようと意気込んでいた道兼だったが…
公式ホームページの予告動画では、公卿たちの前で突然倒れた道兼に「兄上!」と叫ぶ道長の姿や、一条天皇に「母は自分のことなぞ、どうでもよいのです」と懇願する詮子の姿などが映し出されている。
また、まひろと道長の関係を知らないききょうが、まひろに対し「あら、道長様、ご存じ?」と問いかける場面も。
さらに、思い出の廃邸でまひろと道長がすれ違うような場面も描かれており、二人が久しぶりに再会を果たすのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第18回は、5月5日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。
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