璃磨ちゃん、象使いを目指す!?
――では、象使い教室についてもお聞きしましょうか?
璃磨:ラオスで、象使いにすぐなれるんですよ。ラオスに行って、象使いマスターになります! キャラがブレブレですが…(笑)。象使いは、高校生の頃から「なりたいな!」って思ってたんです。
――どんな出来事があると、象使いを目指そうと思うんですか?
璃磨:海外の珍しい事を調べるのが好きな友達がいて、それで「ラオスにすぐに象使いになれるのがあるんだよ」「一緒に行こうよ」って言われて。結局、その頃はアイドルをやってて、時間がなかったから行けなかったんですけど。それが、ずっと引っ掛かってたんですよ。「象使い、いいな!」って。象使いの資格を持ってる人って、なかなかいないと思うんですよね。すぐ取れるらしいので、ちょっと行ってみたいです。
――今のうちに取っておけば、女優として活動する上でも役立つかもしれませんからね。
璃磨:役に立ちますかね?
――「世界ふしぎ発見」(TBS系)とか「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で、「この子、象使い?」「じゃあ、この子で!」って、スタッフさんの目に留まるかもしれないですから。
璃磨:じゃあ、早急に取るしかないですね。
――「女優が象使い!?」的に。きっと、スタッフさんサイドからしたら、ありがたいパーソナリティーになりますよ。
璃磨:マネジャーさんの許しも出たので、取ってきます!
璃磨ちゃんの目標は「水戸黄門まつり」出演!!
――せっかくの地元・茨城での撮影ということなので、茨城のお薦めをアピールしてみますか?
璃磨:海と海鮮ですね! 地元のお店で、ぜひ海鮮を食べてみてほしいです。本当に美味しいので!
――水戸市の街中で、お薦めスポットってありますか?
璃磨:本当に何もないんですよね、田舎で(笑)。ちょっと北の方に行くと、大子町とか夏でも涼しいし、自然がいっぱいで、川も奇麗で、釣りとかラフティングもできるので、避暑地としてはお薦めですね。
――水戸は“何もない!”がありますからね。では、将来的に女優として茨城でやりたい事ってありますか?
璃磨:8月頭にやっている「水戸黄門まつり」に、ゲストとして呼ばれたいです! それはずっと思ってるんですよ。来年の「黄門まつり」、ぜひお願いします!
'18年公開
主演:川村ゆきえ、青柳尊哉(ダブル主演)
監督:五藤利弘
撮影場所:茨城県取手市
■志城璃磨公式HP
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