新たな地で松下洸平“周明”と出会った吉高由里子“まひろ” しかし早々にある事件が待ち受ける<光る君へ>
第22回「越前の出会い」あらすじ
敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろと為時は、宋人の朱(浩歌)、通事の三国(安井順平)らに迎えられる。浜辺に出かけたまひろは、そこでたたずむ周明(松下洸平)と出会う。
その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。
翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優)、源光雅(玉置孝匡)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。医師として現れたのは…。
――という物語が描かれる。
宋の言葉や料理、医術などに触れ、驚くまひろ
公式ホームページの予告動画では、まひろが浜辺で出会った周明に「ジョーミン」と話すと、「ヂョウミン」と発音を直される場面や、為時が「宋人の扱いを任されて、私は越前に参った」と話す場面などが映し出されている。
また、実資が庭にいるオウムを眺めながら「不可解」と話しかけているような場面も。
さらに、寝ている為時が鍼を打たれ、「ぎゃー!」と叫ぶ姿や、そんな為時を見てまひろが驚く場面なども描かれており、宋人との出会いがまひろにどのような影響を与えるのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第22回は、6月2日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。