Snow Man佐久間大介、ダンスの真剣勝負に挑む理由「アイドルとしてのプライド」<それスノ>

4月18日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※「それSnow Manにやらせて下さいSP」は夜7:00-10:00)では、「それスノ5周年特別記念 9人ダンス日本一決定戦」企画を実施。参加者たちが真剣勝負を繰り広げ、X(旧Twitter)では番組名の「それスノ」がトレンド入りするなど、盛り上がりを見せた。
ラウール「0から10で難易度を表すとしたら、35」
「9人ダンス日本一決定戦」企画は、ゴールデン帯の初回放送以来2年ぶり3度目の開催。今回は、Snow Manチーム、TAKAHIRO率いるダンス最強芸能人チーム、LDHダンス選抜チーム、世界一のジュニア kirameki☆glitterチーム、日本一の高校ダンス部、帝塚山学院高校という5チームが参戦した。
現在、2連覇中のSnow Manチームは、振り付けをSnow Man史上、最難関とも言われる「EMPIRE」を手掛けたkEnkEnに依頼。ラウールは「0から10で難易度を表すとしたら、35」と高難度であることを伝える。
練習を始めて1時間で、スタッフの声掛けに宮舘涼太は「しゃべってる場合じゃねぇんだよ」と笑顔を見せながらもきつさを語った。
2回目のメンバー全員そろっての練習は深夜0時を超え、スタッフは過密スケジュールを心配。だが、ラウールは「関係ない」と述べ「それがアイドルの仕事」と断言し、渡辺も仕事が重なるのは日常で、忙しいことを「言い訳にしたらダサい」と気概を見せた。
向井康二「やることはやらないといけない」
メンバーはそれぞれの仕事の合間を縫って自主練を敢行。目黒蓮の自主練には、予定にはなかったラウールと阿部亮平も参加。その理由をラウールは「1日でも1分でも長く練習したい」と明かす。実は、ラウールは今回の対戦相手であるLDHのオーディションを過去に受けていて、落ちていたことを告白。「あの時負けたライバルたちとここで戦える」と気合いが入る。
阿部は前回大会で参加者たちの真剣な姿勢を目の当たりにして、「なんでここまで思いを懸けられるの?」と思い、それに応えたいという気持ちが「揺るがない」と語った。
タイで主演ドラマの撮影中の向井康二は、グループでの仕事の時以外は、基本的にタイに滞在しており、撮影の合間を縫って自主練を重ねる。向井は日本に一時帰国した際に、ラウールからドラマの仕事を優先してほしいと言われたことを「うれしかった」と振り返りつつ、「やることはやらないといけない」と気持ちを高めた。

MENT RECORDING
発売日: 2025/01/22

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