Snow Man佐久間大介、ダンスの真剣勝負に挑む理由「アイドルとしてのプライド」<それスノ>
阿部亮平「Snow Manもダンスが大好き」
本番当日、最後のメンバーが集まる練習に参加できなかった目黒と向井は早めに会場に入って練習する。目黒は個々での練習だとしても「Snow Manとして過ごしてる時間が長い」ゆえに、自然と息が合うと言い、「今までもずっとこうしてきた」と自信を見せる。
この企画に真剣になる理由を、岩本照は「本気の姿に人は心が動かされる」と述べる。佐久間大介はアイドルでもプロと対等に渡り合う姿を見せることが「アイドルとしてのプライド」と語り、ラウールは「Snow Manのダンスが日本一魅力的だということを見せつけたい」と熱い想いを明かした。
本番直前、円陣を組んで気合を入れるメンバーたち。岩本の「王者としての自信を持ってください。キメにいきます」との号令に9人は大きな声をあげると本番へ。本気のダンスを見せた。
踊り終え、阿部は対戦相手となったチームから「俺たちはダンスが好きなんだ」という思いが伝わってきたと述べ、その上で「Snow Manもダンスが大好き」と、参加者への感謝も交えながら話す。岩本は「本気で楽しかった瞬間」があったと振り返り、「Snow Manとして踊っている時間がすごく好きで、今、生きているんだというのを感じさせてもらった」と語った。
結果はSnow Manが3連覇を達成。審査員を務めたSAMは全チームに対してチームの一番いいところが出ていたと称えつつ、Snow Manの勝因をダンスの勢いや格好良さだけでなく、奥行きや幅を広げたことと語った。
X(旧Twitter)でトレンド入り
X(旧Twitter)では「見れば見るほどにグッとくる。楽しんでるSnow Man最高だ」「それスノのダンス企画は毎回感動する」「どのチームもすごかったなぁ。LDHとSnow Manはそれぞれの違ったらしさが存分に出てたのとてもよかった」「ほんと全チーム素晴らしかったね!ダンスって最高!!」など、参加者たちを称えるコメントなどが多数上がり、番組名の「それスノ」がトレンド入りした。
バラエティー番組がゆえに、普段の放送では笑いを取るためのやり取りなどもあるが、この企画はドキュメンタリーの要素も強く、どのチームからもダンスと真剣に向き合う様子がうかがえた。大型企画だけに頻繁に開催するのは難しいとは思うが、ダンスの楽しさを世間に広めるという意味でも、ぜひ今後も期待したい内容となっていた。
次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は5月9日(金)放送予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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発売日: 2025/01/22


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