岡山天音“春町”が筆を取らず横浜流星“蔦重”らは思案…一方、福原遥“誰袖”はひょうろく“松前廣年”に接触<べらぼう>

横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第22回「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」が6月8日(日)に放送される。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」とは
森下佳子が脚本を務める本作は、18世紀半ば、町民文化が花開き大都市へと発展した江戸を舞台に、“江戸のメディア王”として時代の人気者になった“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱と“エンタメ”に満ちた人生を描く“痛快”エンターテインメントドラマ。
“蔦重”はその人生の中で喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、また日本史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出すことになる。
幕府“新時代”を目指す権力者・田沼意次役で渡辺謙、絵師・喜多川歌麿役で染谷将太らが出演。語りを綾瀬はるかが務める。
これまでの放送では――
蔦重(横浜流星)は、歌麿(染谷将太)と手掛けた錦絵が売れず、さらに鶴屋(風間俊介)で政演(古川雄大)が書いた青本が売れていることを知り、老舗の本屋との力の差を感じる。
そんな中、南畝(桐谷健太)が土山(柳俊太郎)の花見の会に狂歌仲間を連れて現れる。そして蔦重は、その中に変装した意知(宮沢氷魚)らしき男を見かける。
一方、意次(渡辺謙)は家治(眞島秀和)に、幕府のため、蝦夷地の上知を考えていることを伝える。



























































