渡辺「ayuに懸けてた」
放送日がクリスマスの近くということで、メンバーはゲストへのクリスマスプレゼントを準備。その中で浜崎は一番いいと思ったもの1点のみを持ち帰ることができる。
ゲストが誰か分からない状況で選ばなくてはいけない中、渡辺は「ayu一択という博打をしてる」と言い、魚の鮎(あゆ)をプレゼントする。浜崎は困惑して苦笑いし、他のメンバーも笑ってしまうが、渡辺は「ayuさんじゃなかったら成立してない」と自信を持ってアピール。もし浜崎以外の人がゲストの場合、鮎である意味を問われることになるが、「そんなこと考えてないぐらいayuに懸けてた」と思いの強さを訴える。
さらに渡辺は手紙を準備。たとえ他のゲストが来ていても、そこで浜崎への手紙を読むつもりだったと言い、宮舘涼太が準備された手紙を見て「枚数も多くない?」と驚くほどの熱い思いを綴った手紙を読む。
「僕の中で平成の歌姫と言えば『浜崎あゆみ』一択。それ以外はありえないと腹をくくり、この手紙を書いています」「浜崎あゆみさんと出会っていなければ、僕が今こうして歌手活動をしていることはなかったと思います」「浜崎あゆみさんの歌に不思議な力が宿っています。その歌の力に僕も救われた一人です」などと、思いの丈を込めた手紙に、浜崎も「格好いい」と認める。渡辺は「この気持ちが伝わればいいなというプレゼントでした」と言い、浜崎も「ありがとうございます」と気持ちを受け取った。
浜崎「手紙だけだったら1位だった」
手紙の中に、浜崎の「BLUE BIRD」を渡辺が原曲キーで歌い、友人から褒められたエピソードがあったことに触れ、佐久間は「マジでこいつカラオケで本当に歌うんですよ」と言い、ラウールは「歌ってみちゃえばいい」と煽る。
すると、渡辺は「歌っていいですか?」と言い、ラウールは「断るかと思った」とフリだったことを明かすが、渡辺はそれに構わずアカペラで熱唱。浜崎は「スゴイ。声高い」と感心し、宮舘も「こんな機会ないよ」と渡辺のファンとしての思いがかなったことを喜んだ。
浜崎のトップに立ったゆえの苦悩や、プライベートに迫るトークなどを繰り広げたあと、最後に浜崎は9人のうち誰のプレゼントが欲しいかを発表。岩本照が贈ったトレーニング機器を選んだ。
岩本が「うれしい」と喜ぶ一方で、渡辺は机に顔を伏せて落ち込む。浜崎は選んだ理由を、ちょうど欲しいと思っていたもので、しかもカラーも欲しかったものだったと話す。ただ浜崎は「手紙だけだったら1位だった」と渡辺の思いは伝わっていて、鮎がよくなかったことも判明した。




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