広瀬すず主演「anone」登場人物を徹底分析、あなたが選ぶ“切ない推しメン”は誰?
田中裕子演じる亜乃音は“家族愛”を持っているからこそ切ない!
続いて、林田亜乃音(田中)。亜乃音は亡き夫・京介(木場勝己)が営んでいた自宅兼印刷所の床下から大量のニセ札を発見。驚いた亜乃音は、海岸にニセ札を捨てるが、少女たちに発見され、その中にいたハリカと出会う。
後日、印刷所を物色していたハリカが見つけた写真によって、失踪したと思っていた娘・青島玲(江口)が京介と定期的に会っていたことが発覚。
しかも、大事に育ててきた玲は、血のつながらない亜乃音のことを周囲に「そりが合わない人」と言っていたと知り、大きなショックを受ける。
“家族愛”が実らなかった寂しさを受け止めてくれたハリカの存在を、亜乃音もまた大切に思うようになる。
そんな中、ハリカが誘拐事件に巻き込まれ、亜乃音は身代金を要求される。ハリカの解放のために、京介の保険金一千万円をすぐに下ろし犯人の要求に応じた亜乃音。
無事ハリカと再会すると、まるで実の娘が生還したかのような安堵(あんど)の表情を見せた。しかし、亜乃音は第4話で、娘の玲と念願の再会を果たす。
瑛太演じる理市は“謎が多すぎ”て切ない!
次は、第3話までその正体がベールに包まれていた中世古理市(瑛太)。現在は弁当屋の店員、そして、林田印刷所の元従業員。
自宅とは別に作業所を設け、そこで磁気解析機やホログラムシートなど、謎めいた機器を収集、保管し、怪しげな作業をしている様子。さらには、妻・結季(鈴木)と幼い子がいることも明らかに。
第3話のラストシーンでは、自殺した西海(川瀬陽太)が手にしていたニセ札入りの封筒を持ち出した。第4話では、そのニセ札を手に、理市は再び林田印刷所を訪問。亜乃音の目を盗んで、最近印刷機を使った形跡があることを確かめる。
毎週水曜夜10:00-11:00 日本テレビ系で放送
脚本=坂元裕二
演出=水田伸生
チーフプロデューサー=西憲彦
プロデューサー=次屋尚、白川士
出演=広瀬すず、小林聡美、阿部サダヲ・瑛太・火野正平、田中裕子ほか
【HP】https://www.ntv.co.jp/anone/
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