V6メンバーに聞いた「いま夢中になっていること」「ずっとやり続けていること」
“KEEP GOING”していること
坂本昌行「踊ること。それ以外はないと思いますよ。踊りに関しては、やらせてもらえるチャンスがある限り、続けていきたい。踊り続けるために取り組んでいる体のケアとか聞かれるけど、特に意識してないんだよね。昔から疲れやすかったから、この歳になって特別疲労を感じるってこともないし(笑)」
長野博「23年続けるって結構難しいね。俺、始めてみようかなって思ったことでも、途中でやめちゃうからね。続けてる健康法もないし…。あ! 車は免許取ってからずっと自分で洗ってる。今までで1回だけ洗車チケットをもらったときに機械洗車したことがあったけど、それ以外は自分の手で洗ってる」
井ノ原快彦「デビューから23年、続けていることはV6のみ!! あとは何もないよ。呼吸することくらい(笑)? 走り続けてもゴールなんて見えないし、明日は続くわけで。日々、手探りではあるけど、今自分がやっている活動の実りが大きければ大きいほど、V6にとっていいことだと信じてKEEP GOINGしたい」
森田剛「ない。23年続けてることは本当にないなぁ。V6くらいなんじゃない? V6を23年続けてるから、ダンスとか歌も23年続けてるって感じだもんね。食にも本当にこだわりがないから、何か意識的に食べ続けようと思ったり飲み続けようとも思わないし、続けてる健康法とか運動もないんだよね」
三宅健「うーん…23年間ずっと同じトレーニングをしているとか、これを食べ続けているとか何もないからなあ。V6として生きていることくらいだもん(笑)。V6と共に成長しながら歩んできた人生は自分にとって人生の半数以上なわけだから、ホントすごいことだよね。当たり前じゃないなって思うよ」
岡田准一「37歳のオジサンと14歳の中学生で同じことは何一つないよ(笑)。強いて言うなら本を読むことかな。昔から変わらず好きなのは歴史もの。学生時代に読んだ時代小説の映画出演オファーをいただくこともあるし。時代もの好きの原点は藤沢周平か司馬遼太郎か…。大河ロマンは男子の憧れだよね」
「Crazy Rays/KEEP GOING」
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「Crazy Rays」は井ノ原快彦主演のテレビ朝日系ドラマ「特捜9」の主題歌。「KEEP GOING」と共にV6の真骨頂であるダンスチューン2曲の豪華ダブルAサイドシングル