「おっさんずラブ」現場で記者が感じたさまざまな“愛のカタチ”【おっさんずラブ連載】
4人のグラビア撮影も田中、林、眞島、吉田が大はしゃぎ!
本誌、WEBでは「ザテレビジョン」独占で田中さん、林さん、眞島さん、吉田さんの4人に、ドラマ撮影の合間の時間を頂戴して、グラビア撮影をさせていただいた。ワンショットの撮影時も、他の3人から見守られながらの撮影となり、被写体となったメンバーに「かっこいい!」などと声を掛けて大盛り上がり。吉田さん、田中さん、林さん、眞島さんという順に撮影していき、眞島さんは「撮影が終わるの寂しい…」とつぶやき、残り少ない撮影をかみしめているようだった。
スタッフのチームワークもピカイチ
三つ目は、記者が現場で愛を感じたエピソードを伝える。この現場はNGが少なく、撮影のセッティングもとてもスムーズなため、スケジュールが巻いていくこともしょっちゅうで、予定より早く終了することもしばしば。「おっさんずラブ」キャストとスタッフのチームワークの良さもピカイチだという印象だ。
修羅場シーンの翌日には、大きな話題を呼んだバックハグのシーンに独占潜入させていただいた。以前、取材の際に貴島Pからバックハグのシーンがあるからぜひ、とお誘いしていただいていたのだ。そんな貴島Pに現場で会うと、とてもうれしそうに裏話を教えてくれた。それが、あの現場レポートでも明かした筋トレエピソードである。たまに取材に来るだけの記者に対しても、自然と輪に入れてくれるような、そんな温かい対応をしてくださり、その心遣いに本当に感動したし、この現場が愛にあふれている大きな理由のひとつなのだろう。