大河ドラマ「いだてん」洋装姿のイケメン俳優たちのひげ、ひげ、ひげ!衝撃的なビジュアルが公開
宮藤官九郎が脚本を務める大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年1月から放送、NHK総合ほか)のロケ取材会が7月20日(金)に茨城・つくばみらい市で行われた。
取材会には、主人公の金栗四三を演じる中村勘九郎や、生田斗真、永山絢斗、満島真之介、近藤公園、武井壮、シャーロット・ケイト・フォックス、古館寛治、杉本哲太、竹野内豊、役所広司が登壇した。
同作は、日本で初めてオリンピックに参加した陸上選手の金栗四三(勘九郎)と東京オリンピックを実現に奔走した男・田畑政治(阿部サダヲ)の2人がリレー形式で主人公を務める。2人を取り巻く人々の人生を通し、1964年の東京オリンピックまでの日本人の“泣き笑い”を、古今亭志ん生(ビートたけし)のナビゲートで描いていく。
近年の大河ドラマでは珍しく、大正・昭和の近現代史を描く作品のため、会見には華やかな洋装を身に着けた出演者たちが登場。特に男性出演者たちは、“ドジョウひげ”がトレードマークの日本スポーツの父・嘉納治五郎を演じる役所を始め、“ひげ姿”も印象的な仕上がりになっている。
また、日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」に所属するメンバーたちは、各々がかなり特徴的なビジュアルに。“ヤジ将軍”と呼ばれている日本最初の応援団長・吉岡信敬を演じる満島は「多分人生で一番のはまり役だと思っています! これから日本を盛り上げていきたいです!」と自信満々にコメントした。
2019年1月スタート
NHK総合ほかで放送
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