第4週が放送中の連続ドラマ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。
福田靖の脚本による、福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)の成功物語で、インスタントラーメンを生み出した実業家である安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、たくましく生きる夫婦の姿を描いている。
今回、福子の同僚で3年間缶詰を送り続けた姿や恵(橋本マナミ)を巡って牧(浜野謙太)と張り合う姿が話題になった野呂幸吉を演じる藤山扇治郎が、本作への出演が決まったときの気持ちや、役作り、現場の印象などを語った。
藤山は本作への出演が決まった時のことを「“朝ドラ”は、日本中誰もが知っているドラマの枠ですし、NHKの中でも歴史ある番組で、そこに自分が出演できることが、本当に夢みたいで感動しました」と振り返り、「標準語のドラマが多い中、大阪制作の“朝ドラ”は関西ことばを大切にする貴重な枠ですし、僕自身がやっぱり関西人だからか、好きな“朝ドラ”は大阪制作の作品が多く、そこに出演することができて、役者をやっていて良かったと思いました」と並々ならぬ思いを語る。
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
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