超特急、悲願達成!初のさいたまスーパーアリーナでまさに“黄金時代”の幕開け!
「ずっと目標に掲げていた“全国開通(全都道府県でライブを行うこと)”という目標を叶えたい」(カイ)
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メンバーがバックステージに去ったあと、スクリーンに映し出されたエンドロールで、2019年1月11日スタートのドラマ「フルーツ宅急便」(テレビ東京)のエンディングテーマを担当するニュースとともに、4月から全国33公演10万人を動員するグループ史上最大規模のホールツアーを開催することを発表。「フルーツ宅急便」のエンディングテーマ「ソレイユ」は高田漣が作詞作曲を手掛けた楽曲で、ボーカルのタカシも「超特急にとっても初めての挑戦になると思います。今まではEDM系が多かったのですが、(この曲は)カントリー調で懐かしく、いろんな人に楽しんでもらえる楽曲になっていると思うので、楽しみにしていてください」と自信をのぞかせる。同様にホールツアーについても、カイが「すごく長いツアーになってますし、ずっと目標に掲げていた“全国開通(全都道府県でライブを行うこと)”という目標を叶えたいなと思ってます」と語るなど、今回発表されたニュースにメンバーたちもワクワクしている様子。
事前に行われた会見で、「2018年を漢字一字で表すなら?」という問いにリョウガが挙げたのは「化」。その想いを「ことしの始めに6人体制になるという変化がありましたし、そこからもっともっと速度を上げて“黄金時代”へ突入すること、いい意味で他のアーティストさんとかぶらずに化けていきたい」と語り、「化」には「(2018年は)その変化の皮切りとなる1年」との意味が込められているという。さいたまスーパーアリーナ公演は、そんな彼らの進化の一端を垣間見たと言って過言ではないだろう。超特急の6人がこの先どんな景色を私たちに見せてくれるのか、ますます目が離せない。
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http://bullettrain.jp/euphoria/