<紅白リハ>純烈の神対応が止まらない!記者が見た人気の理由
フォトセッションでも“神対応”
その後のフォトセッションでは、お笑いコンビ・銀シャリのような青いスーツ姿でメンバーたちが登壇し、「どーもー! 銀シャリでーす!」とボケ、カメラマンたちの笑いを誘う。さらに、さまざまなポーズの要求にもニコニコと応え、最後には「ありがとうございました!」と頭を下げる礼儀の良さ。
息つく暇もなく始まった囲み取材には、大人数の記者たちが集結。マイクがない中での取材となるが、酒井は早速「ちょっと声を張った方がいいですよね?」と気遣いを見せる。
リハーサルの感想を聞かれた酒井は「なんか…人間ドックに来たみたいでした(笑)。『これで本番出なきゃいけないんだ!』って緊張してます」と苦笑い。一方で、ステージの演出については「このセットだとリラックスできますね。お風呂入ったりできますし、サウナにも入ってやろうと思ってます!(笑)」と笑う。
ステージに集結したファンたちについて酒井は「36人のファンの方に声を掛けさせていただいて、その中からご都合のいい方にきていただきました」と明かし、「皆さんにも『ファンの代表としてきてるんだよ!』と声を掛けました」とファンとの交流を明かした。
小田井の妻・LiLiCoの乱入はなし!?
そして酒井は、紅白に懸ける思いを「全国にお父さんお母さんがいっぱいいるようなグループなので、正座して待ってくれているような方もいるみたいなんです。だから、心を込めてお届けしたいですね」と感慨深げに語った。
夢の舞台を踏む彼らだが、油断できないのが小田井涼平の妻・LiLiCoの乱入。酒井から「頼むで。くくりつけておいてくれよ!」と釘を刺された小田井は、「大丈夫だと思いますよ。家のテレビでちゃんと見るみたいです」とコメントした。
常に笑顔を絶やさず、記者もつられて笑顔になる、幸せの連鎖を作り上げる人間性を持つ純烈。そんな彼らが念願をかなえ、“紅白”の本番でも“神対応”する姿に注目したい。