吉高由里子、スタッフ同士で呼んでいるあだ名を盗み聞き「この人はこういう名前か…」
4月16日(火)にスタートするドラマ「わたし、定時で帰ります。」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)のプレミアム試写会&舞台あいさつが行われ、主演の吉高由里子や向井理、中丸雄一、内田有紀、ユースケ・サンタマリアが登壇した。
同作は、朱野帰子の同名お仕事小説シリーズを映像化したもので、働くすべての人を応援する“心温まるワーキングドラマ”。残業ゼロ・定時退社をモットーとするOL・東山結衣(吉高)が、“くせ者”社員たちの問題を解決する姿を描く。
吉高は「頑張り過ぎないニューヒロインを演じます。登場人物の誰かしらに共感できるキャラクターがいると思います。ドラマを見て気持ちが楽になったり、『明日も頑張ろう』というドラマになっています!」とアピール。
また、4月6日に放送された「オールスター感謝祭'19春」(TBS系)で総合優勝を果たした向井は「オールスター感謝祭で優勝しました向井理です! 賞金の100万円は、ケータリングとかに使おうと思います」とうれしそうにあいさつした。
撮影現場での様子について、吉高は「お察しの通り、全部かっさらっていくお父さん(ユースケ)がいるので…」とコメントすると、ユースケが「この間なんか、騒がしいなと思ってスタジオに行ったら由里子ちゃんが胴上げされてましたよ」とジョークを飛ばす。
吉高は「こんなふざけたことを言う…」と言いつつ、他の出演者と共に笑顔に。会見からも現場の雰囲気の良さが伝わってきた。