ドレスコーズ・志磨遼平、ちょんまげ姿に大喜び!「知人に送ると鉄板です」
志磨遼平コメント
――“島平”を演じられて、いかがでしたか?
映画やドラマの撮影は数えるほどしか経験がないのですが、どの現場よりもテキパキとスピーディーに撮影が進むことに驚きました。さすが太秦…!
そして、ちょんまげの自撮りは知人に送ると鉄板です。ありがとうございます。
――見どころを教えてください。
やはり、人情味あふれる筋書きと、お二人の快活なやりとりではないでしょうか。僕の出番は一瞬なので、どうかまばたきせずにご覧ください。
和田正人コメント
――志磨さんと共演されて、いかがでしたか?
アーティストさんはまた役者とは違った表現で、独特の空気をまとっていましたね。そして、しっかりと爪痕を残していかれたなと! 正直、もう少し長く一緒にお芝居したかったです。
――主題歌「Bon Voyage」を聞かれた感想は?
メロディーもそうですが、歌詞を見るとものすごく、僕たち“弥次喜多コンビ”に寄り添ってくれているなというのが第一印象でした。
珍道中では情けない姿や格好良い姿があるわけですが、情けなくダメな姿までを優しく包み込んでくれて、明日からまた次に進むために背中をそっと押してくれるような楽曲ですよね。
現場にいたあの短い時間で感じ、ここまで見事に曲にしていただき、さすが志磨さんだなと思いました。この曲によって、「やじ×きた」がものすごく彩られました。そして、ラブロマンス感も強まったなとも思います。
松尾諭コメント
――志磨さんと共演されて、いかがでしたか?
衣装を着て現場に現れたときは、どこの誰かと訝り、紹介を受けてなるほどとはなったものの、どうせちょこっと通りすがりくらいで出るだけなのだろうと思っていたら、思いもよらず強烈なインパクトを残していかれました。
特に、走り。草鞋を履いてあんなに全力疾走できるのは、恐らく志磨さんだけでしょう。
――主題歌「Bon Voyage」を聞かれた感想は?
収録アルバムのタイトルが「ジャズ」ってのも含めて、常に変化を求めながらも、古き良きを大切にしているところが「やじ×きた」とぴったりだなと。聞いていると、喜多さんとの旅へのエールのようで勇気をもらえます。