「なつぞら」の“番長”板橋駿谷が月9ドラマ初出演『神様、生きててよかった!』
板橋「うれしさで体が爆発するかと…」
板橋は“月9”への出演が決まったときの心境について「うれしさで体が爆発するかと思いました!! 神様、生きててよかった! って強く思いました。
時間はかかったけど、その分、出会ったたくさんの人や時間が俺を作り上げてくれました。有り難いことです、本当に。その方々や初めて俺を知る方々にも楽しんでもらえるように精いっぱい演じさせていただきます!」と喜びいっぱいの様子。
朝ドラでの経験については「“なつぞら”の現場でも監督をはじめ、たくさんのスタッフの皆さま、キャストの皆さま、たくさんの方々に助けてもらいました。
現場での過ごし方、周りへの気配り、それぞれの芝居の仕方。目で見て、肌で感じることができたので、それをしっかりと形にできるよう生かしていきたいと思います」とコメント。
自身が演じる若井祐一については「感情は一つではないし、見えているところと見えないところがあると思うので、それを丁寧に掘り下げて、演じたいと思います」と語った。
最後に「“なつぞら”の番長とは違って、今回は実年齢に近い役です!(笑) 日頃、“月9”を楽しみにしている皆さま、“板橋駿谷”が初見の皆様、いつも応援していただいている皆さまに新たな一面をお届けできるよう頑張りました。オンエアのその日まで楽しみにしていてください!」とメッセージを届けた。