溝端淳平、瀧本美織は「太陽のような方で、女神のような存在」<仮面同窓会>
佐野岳(皆川希一)コメント
佐野は、ドラマについて「今まで経験したことがないとてもハードな役柄ではありましたが、試行錯誤しながら取り組むことができて本当に楽しかったです」とコメントし、溝端について「『岳、やりづらいことはないか?」など、いろいろと気遣ってくださりいつも明るくみんなを引っ張っていて見習う事が多かったです」と印象を明かした。
また、休憩時間に絵を描いていたという佐野は「僕にとって絵を描いたり写真を撮ったりするのは趣味でもあり癒しの時間です」と明かした。
木村了(大見和康)コメント
木村は、ドラマについて「思っていた以上にテンポの良いシーンが多くて、そのスピード感で視聴者の方もきっと引き込まれているのではと思います」とコメント。
さらに、溝端との久々の共演について「淳平はいい意味で変わってないと思いました。明るくてお話好きで、それが嬉しかったです。人と壁がなく接することができるのが彼のいいところで、そういう部分は前よりももっと良くなっていたと思うぐらいでした」と思いを明かした。そして、最後に「本当に楽しい現場でした。同年代ばかりの和気あいあいしたところに久しぶりにいた気がします」と語った。
廣瀬智紀(片岡八真人)コメント
撮影を終えて、廣瀬は「八真人という役がとても人間の本質みたいなものを表していた気がします。人間にはやはり表と裏があって、どこか自分にもシンクロする部分があったかもしれないです」と役柄についての思いを明かし、溝端について「いつも明るくて、若干緩んだ空気の時は締め直してくれたりと、さすがだなと思いました。学ばせていただくこともたくさんあり、素晴らしい座長だったと思います」と印象を語った。
7月13日(土)放送 第7話あらすじ
洋輔(溝端淳平)は狐狸山高校に保管されていた資料から、真理(吉田志織)が自殺直前に妊娠していたことを知る。そのことを美郷(瀧本美織)に伝えると、美郷は「八真人(廣瀬智紀)が樫村(渡辺裕之)を殺したのではないか」と推測。親友を疑う美郷に対し、洋輔は「仮面同窓会」と称し、出来心のイタズラで樫村を拉致したことを告白するが…。一方、加奈子(雛形あきこ)のアトリエを訪れた希一を、仮面の男が襲う。