<なつぞら>“番長”板橋駿谷、アイスホッケーチームと自身を重ね「感涙しました」
板橋駿谷「すごく楽しかったです。最高でした!」
その後、板橋はNHKの中継ゲストとして実況席と、応援席からリポートも行い、初めて見るプロのアイスホッケーの迫力に圧倒された様子。板橋は「ゲーム展開が早くて、口を開けて見入ってしまいました」と興奮しながら語った。
クレインズは惜しくも勝利を逃したが、試合終了後、板橋は「すごく楽しかったです。最高でした! “再生”したクレインズと、『なつぞら』の出演が起死回生の一発となった役者としての自分が重なって見えてしまい、クレインズの選手とファンが次に向けて動いていることに、感涙しました」と熱い思いを語った。
第133回(9月2日[月]放送)のあらすじ
なつの手掛けたテレビ漫画「魔界の番長」が放送される。しかし、娘の優(増田光桜)は怖がって見ようとしない。
坂場(中川大志)に、子どもは多感だからと言われるも、子どもが怖がるテレビ漫画を作ることに思い悩むなつ。
そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出し、麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。
一方、十勝では天陽(吉沢亮)が体調を崩していた。