<死役所>“出生の秘密”に苦しむハヤシ(清原翔)が犯した重罪とは
第5話あらすじ
ハヤシ(清原翔)は、ミチル(黒島結菜)から「お姉さんのことも後悔してないの?殺人犯の弟、持っちゃったんだよ」と言われ、初めて「自分が犯した罪を反省したい」と考える。そしてシ村(松岡昌宏)に、殺人を犯した経緯を打ち明ける。
ハヤシの人生の歯車が狂い始めたのは、高校2年生のときだった…。
ハヤシは、祖父・清三(伊藤洋三郎)に剣道を習うようになってから3年、父・雄作(草野康太)と口を聞かないほど、不仲になっていた。そんな折、清三が病死し、悲しみに暮れるハヤシに、雄作は“出生の秘密”を吐き捨てる。
姉の理花(土居志央梨)は全てを知った上で、ハヤシに寄り添っていたが、大きな十字架を背負ったハヤシは一人で悩み、苦しむ。さらに、幼なじみのまりあ(岡野真也)が、同級生からいじめられていることを知る。
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