<スカーレット>「帰りたくない…帰さんといて」戸田恵梨香“喜美子”のセリフに視聴者キュン
2位「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)7288pt
12月8日放送の第8話は、尾花(木村拓哉)の料理の師匠・潮卓(木場克己)と再会したことにより、「グランメゾン東京」が変化。 潮が常連客の好みなどに合わせて料理を出していることを知り、京野(沢村一樹)は接客を、潮が病で味覚障害になっていることを見抜いていた尾花は料理を工夫した。
その経験から倫子(鈴木京香)は、リンダ(冨永愛)のインタビューでミシュランの星獲得のために特別なことをせず、「グランメゾン東京は、ただひたすらお客様のおいしいを求め続けることで、新たな三つ星フレンチになります」と宣言。
レストランで料理を提供することの“原点回帰”を描き、感動を呼んだ。だが、ラストは過去のアレルギー事件で「顔に泥を塗られた」というリンダが事件の詳細に気づき、「この業界から消えてもらう」と決意した様子から、「不穏な空気…」「どうなるの?」といった感想が上がった。
15日(日)の第9話は、「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという栞奈(中村アン)。尾花は彼女の履歴書にある違和感を抱く。ミシュランの審査開始時期まで1か月となったある日、倫子はコース料理のリニューアルを決める。同時に尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。