寺脇康文、男性乳がん患者役に挑戦「もし自分がそうなったら」
今回「アライブ がん専門医のカルテ」に出演が決まった寺脇は「決して、楽しいドラマではないけれども、病気というのは誰しもが多かれ少なかれ関わるものだし、そうなるのも、また治すのも、どちらも人間ですよね。
そんな人間ドラマに正面から立ち向かうこのドラマに携わりたいと思いました」とオファーを受けた時の印象を語る。
難しい役どころについては「男性が乳がんになるというのは、この脚本を読むまで私も知らなかったですから、それを知ってもらいたいということも含め、もし自分がそうなったらという想定で、決してひとごとではないということを皆さんに考えてもらえればいいなと思って演じました」と心境を告白。
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