<ケイジとケンジ>桐谷健太、作品に手応え「熱いドラマを一生懸命作りました」
1月16日(木)にスタートする桐谷健太、東出昌大のW主演「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は夜9:00-10:09)の完成披露試写会とトークイベントが、1月14日(火)、都内で行われた。
同ドラマは、福田靖氏が脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。桐谷演じる元体育教師という異色の刑事・仲井戸豪太と、東出演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事・真島修平が、“個々の正義感”をたぎらせながら数々の事件に立ち向かう姿を描く。
今回のイベントでは、主演を務める桐谷、東出の他、比嘉愛未、磯村勇斗、今田美桜、柳葉敏郎、風間杜夫、福田氏が登壇。会場に駆け付けたファンに手を振りながら登場する桐谷らに、割れんばかりの大きな拍手が送られた。
司会の堂真理子アナウンサーから完成した映像についての感想を聞かれた桐谷は、「朝早くからお越しいただきありがとうございます。熱いドラマを一生懸命作りました。今日は短い時間ですが楽しんでいってください!
キャスト、スタッフ一同が一丸となって最高の作品を作るために全身全霊で撮影に臨んでいます。
その思いが画面を通して皆さんにも伝わったらうれしいです。僕も完成した映像を昨日見たばかりで、今後の展開がどうなっていくのかすごく楽しみです」と熱くコメント。
一方東出は「昨日1日撮影した後、昨晩帰ってから見たのですが、夜中興奮してしまい、キャストとプロデューサーに長文のメッセージを送りました」と告白。
「自分の出ている作品を手放しで、褒めるというのは普段はちょっと気持ちが悪いと思っていました。けれど、今回は作品を見た時に、『あぁ、面白いな』と素直に感じることができました。
話数を重ねるごとに、キャラクターも進化していくと思うので楽しみにしていてください」と明かした。