安斉かれん&三浦翔平のW主演作「M」に白濱亜嵐、田中みな実らが出演!主題歌は浜崎あゆみが担当
白濱亜嵐のコメント
流川は原作にはない役柄なんですが、明るくてチャラい“陽キャ”で、コミュニケーションを取るのがうまい、人に愛されるタイプなんだろうなと思っています。
このドラマの最初のシーンが93年で、僕が生まれた年なんですけど、90年代って新鮮なものが多過ぎて一周して格好いいと思います。私服で買うものも80年代、90年代に作られたものだったりするので、オシャレで格好よく見える。
音楽も日本のJ-POPが変わり始めたのは90年代からだと言われているんです。そういう面白い時代が描かれるのも楽しみです。
翔平くんとは仲良しで、会うのは久しぶりでしたが、連絡は頻繁に取っています。実はクランクイン前に、翔平くんから「気合い入ってるから頼むね」って電話がかかってきたんです。翔平くんのこの作品にかける思いを感じて僕も頑張ろうと思いました。
おさむさんとはお会いする機会が多く、脚本の背景などをいろいろ教えてくださるので勉強になります。
流川は明るくていいやつなんですけど、おさむさんのことだから絶対そのままじゃ終わらないと思う(笑)。ドロドロした展開に混ざっていくだろうから、僕もどうなるのかワクワクしています。
流川はアユとマサのことを一番近くて見ている人なので、縁の下の力持ちだと思って見てほしいです。とはいえ、絶対にただのいいやつでは終わらないと思います。おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので。何やらされるんだろう…殺されたり…しないですよね(笑)。