「M 愛すべき人がいて」がSNSで“バズった理由”『照れ隠しで誰かとしゃべりたい』伊集院光ら分析
土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の第3話を、伊集院光・古市憲寿・塙宣之(ナイツ)のトークとともに振り返る「3話リミックスバージョン」が6月6日に放送された。3人が語った“「M」がバズる理由”に、視聴者から共感の声が多く上がっている。
伊集院、塙らがファントークを展開
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く、小松成美の同名小説を鈴木おさむが大胆に脚色しドラマ化した「M」。
さまざまな妨害に負けず、アユ(安斉かれん)が歌への情熱とカリスマプロデューサー・マックスマサ(三浦翔平)への思いを貫き通すストーリーが話題を呼んでいる。
だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて撮影スケジュールが変更。6日は、同作のファンだという伊集院と社会学者の古市、塙の3人が、いち視聴者の視点から“M愛”を語り尽くした。
「1話リミックスバージョン」に続き今回も、「田中みな実さんの『許さなーーーーい』はご本人が音の長さも高低も決めて打っていってる」(伊集院)、「『恋心』(相川七瀬)という曲のPVに当時のマックスマサさんが出演している」(古市)など、同作キャストと交流のある伊集院と“エイベックス通”・古市が繰り広げるプチ情報が満載。
そこに、塙による真面目なドラマ分析の視点も加わり、トークはおおいに盛り上がった。