役割分担ですね(笑)
――ちなみにナギサさんはエプロンがすごくお似合いで、ポスター撮影でも着用されていましたが、いかがでしたか?
大森:普段しないですからね。自分的にも新鮮な気持ちで、(エプロンを着けると)やる気が出るというか、スイッチが入るというか、エプロンに助けられています。
――多部さんはMRとして、すてきな衣装を着ていますがいかがですか?
瀬戸:かわいらしいですよね。
多部:本当のMRの方が見たら多分「こんなの着て行かないよ」って言われると思うんですけど、そこはドラマなので(笑)。衣装さんがすごくこだわってくれていますね。
絶対まねできないっていうわけじゃなくて、でも、「普段だったらあまりそういう発想にならないよね」みたいな、ギリギリの境界線を攻めようっていうのを心掛けていて、そこに細かい工夫とかがされているので見てほしいですね。
――瀬戸さんは“ハイスペック男子”という役どころですが、いかがですか?
瀬戸:ハードルが高いですよね(苦笑)。でも、(1話は)まだ謎じゃないですか。「本当は裏があるんじゃないか」って思う方もいるかも知れない。
やり過ぎるとバカっぽくなりかねないし、あざと過ぎるっていうのもちょっと違うし、本当に難しいですね。
――瀬戸さんは(このドラマの中で)“キュンキュン担当”でしたっけ?
瀬戸:一応“キュンキュン担当”なんですけど、僕はナギサさんの方が“キュンキュン担当”になるんじゃないかと。
大森:でも、狙ってる層が違うから(笑)。
多部:(笑)。
瀬戸:役割分担ですね(笑)。