「I-LAND」後半戦いよいよスタート!話題の超過酷サバイバルオーディション前半戦を振り返る<“パート1”ダイジェスト>
ポイント4:4人が降格を経験せず「パート2」進出
さまざまなドラマを生みながら、23人を大きく成長させてきた「パート1」を経て、7月31日放送の第6話(「パート1」最終回)で、「パート2」に進出する12人のうちの6人が決定した。
進出したのは、メンバーから“エース”と信頼されるイ・ヒスン(HEESEUNG・18歳)。
元フィギュアスケーターならではの美しい所作が魅力のパク・ソンフン(SUNGHOON・17歳)。
最終テストで1位評価を受けた“もう一人のエース”ヤン・ジョンウォン(JUNGWON・16歳)。
そして日本人のケイ。彼ら4人は、一度も降格を経ずに進出となった。
そして韓国/アメリカ出身でヒップホップ系ダンスが得意なジェイ(JAY・18歳)。
韓国/オーストラリア出身で全世界公開オーディションを500倍の倍率で勝ち上がってきた注目株ジェイク(JAKE・17歳)。
この2人は、降格の経験をバネに「パート2」進出を決めた。
一方、“完成されたハニーボイス”の持ち主イ・ゴヌ(GEONU・18歳)とメンバーの“頼れるお兄さん”チェ・セオン(SEON・20歳)は、最終テストで初めての降格を経験。同時に降格となった4人や<グラウンド>の10人とともに、視聴者がインターネットを通して行う“グローバル投票”の結果を待つことになった(キム・ユンウォンは健康上の理由でプロジェクトをリタイア)。
ポイント5:BTSも出演!緊張感高まる「パート2」スタート
14日(金)からは、注目の「パート2」が幕を開ける。すでに進出を決めている6人に加え、視聴者による“グローバル投票”の結果、グラウンダーから新たに6人が「パート2」に進出し、残りの10人はここで脱落となる。
ダンスやボーカルの実力だけでなく、アイドルに欠かせないルックスや「パート1」を通して伝えられた人柄も判断材料となるだろう。投票には173か国から参加があったと報告されており、第4回以降は放送後に毎回「ILAND」がTwitterのトレンド入りを果たすなど、注目度も右肩上がり。
さらに、「パート2」にはグローバルスター・BTSも出演する。12人に絞られたアイランダーたちにミッションを出題する役割を担うという。
公式Twitterなどで公開されている14日放送の「第7話」予告動画には、BTSのメンバーが全員そろって<I-LAND>内部に現れる待望のシーンも!また、メンバー同士の葛藤や成長もドキュメンタリータッチで描いた「パート1」に比べ、「パート2」では毎回のパフォーマンスにより焦点が当たっていくことも発表されている。
来たる日のデビューに向け、いよいよ緊張感が高まる「I-LAND」後半戦は14日(金)夜11時から「ABEMA」にて無料で日韓同時配信される。
毎週金夜11:00-、ABEMA SPECIALチャンネルで日韓同時配信
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