後藤拓斗&内藤光佑、映画「ロックンロール・ストリップ」で“嫌なヤツ”を熱演「現場でジャルジャル後藤さんをどうムカつかせるか常に考えてました(笑)」
――もう10月も半ば、まだまだ新型コロナウイルスの影響が大きいですが、年内にやっておきたいことは?
内藤:コロナの影響が少し落ち着いてきた頃から、作品のオーディションに行かせてもらってるんですけど、決めきれなかったものもあったので、年内にまたチャンスがあれば、次はチャンスをしっかりと掴めるようにがんばりたいです。
後藤:僕は役者の仕事とは別なんですけど、調理師の免許を取ったり、今だからできることを探したりしたいです。YouTubeとかもこれまで興味がなかったんですけど、こういう状況を機に新しいことを始められたらいいなと思っています。
――映画「ロックンロール・ストリップ」も全国順次公開中です。最後に意気込みと読者に向けてのメッセージをお願いします。
内藤:まずは、これまでずっと応援してきてくれた方に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございます。SNSとか、自分がいいと思ったものしか上げてなくて、マイペースにやらせてもらっています。そういうところは自分のスタイルとして通していこうと思っているので、引き続き応援よろしくお願いします。この作品で気になったという方も応援よろしくお願いします。ただ1点、勘違いしないでいただきたいのは、役は役、僕自身はそんなに嫌なヤツじゃないですよ、って言いたいです(笑)。
後藤:今、こういう状況ですけどエンタメは人間にとって必要なものだと僕は感じています。明るい未来があると思って僕は活動していきますし、皆さんに元気になってもらえるような活動をしていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
公開中
主演:後藤淳平
原作・脚本:木下半太
(C)木下半太・小学館/タッチアップエンターテインメント